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フロントガラス保護フィルム よくあるご質問と回答

 

当社、「バスの窓口」(保護フィルムの認定工務店業務・中古バス買取業務)について、お客様より寄せられるご質問と回答です。今後、フィルム施工をご検討いただいている方のご参考になれば幸いです。
その他、ご不明な点はお気軽に当社までご相談ください。

 

バス窓トップ 保護フィルムについて ご質問と回答 施工・実験動画

 

保護フィルムのご質問と回答

 

【質問】
バス車両やトラック車両は様々な大きさがありますが、保護フィルムはフロントガラスの大きさによって各々のサイズに用意されているのでしょうか。
オーダーでカットできる(〇mm×〇mmなど)ものなのでしょうか。

【回答】
フィルムはオーダーカットができます。
バス車両、トラック問わず、全車種に前面ガラス全部へ貼ることが可能です。

【質問】
運送トラックも対応可能でしょうか。対応可能な台数は何台くらいでしょうか。

【回答】
トラックにも対応可能です。1チーム3名で基本×1日3台に貼ることができます。
当社では2チームありますので、1日6台まで対応が可能です。
また、自社工場持ち込み、または引き取り(及び納車)の場合は雨天でも対応いたします。
※ただし、出張施工の場合は雨天以外の日が必要です。
また1施工時間としては、3時間必要です。(施工1時間+フィルム定着2時間)、さらに車庫にて定着日として1日頂きますので、1バス2日間必要になります。

【質問】
フィルムの施工後、メンテナンスについてはいかがでしょうか。

【回答】
WPF(ウインドウシールドプロテクションフィルム)は消耗品とし、一定期間にて張替え頂くことを推奨しています。期間については、新商品の為、現在実際に当社で運行しているバスにて検証中です(2025年5月現在)。
メンテナンス方法につきましても、弊社でテストしたメンテナンス新商品・方法を当ページで順次ご案内させていただきます。

【質問】
貼りかえるタイミング(フィルムの寿命)はいかがでしょうか。

【回答】
ウインドウシールドプロテクションフィルムは消耗品とし、一定期間にて張替え頂くことを 推奨しています。期間については、新商品の為、現在実際に運行しているバスにて検証中です。
バスボディの架装シールが10年以上の使用をしていることを考えますと、年単位での検証中と言えます。

【質問】
フィルムを施工しても車検は通りますか?

【回答】

道路交通法では、自動車のフロントガラスとフロントドアガラスの左右において可視光線が70パーセント以上透過する事を条件にフィルムを貼ることが認められています。そのため、基準に収まるフィルムであれば問題なく車検も通りますのでご安心ください。

1.保安基準に適合した施工だから心配いりません! 保安基準で定められている可視光線透過率70%を満たしていないと車検に通らなくなってしまうので、注意が必要です。
その点、「バスの窓口」では世界シェアNO.1を誇る WPF:ウインドウプロテクションフィルムを施工しています。
施工前:可視光線透過率80%・施工後80%・5カ月経過後80%を記録し、今後も測定機による測定を実施していきます。(バスの車種によっては79%から81%の透過率です)
令和5年に大きな動きがありました。令和5年1月13日、国土交通省・自動車局 整備課より『指定自動車整備事業における着色フィルム等が装着された自動車の指導について』という事務連絡が発出されました。この通達が出た背景には、フィルム製作者より指摘を受けて陸運局(車検場)での判定方法に差異がある事を確認したということでの発出です。

以下、要約です。

●着色フィルムを貼っている車両に対しては規定された可視光線透過率測定器を用いて、保安基準である70%の透過率を満たしているかどうか確認すること。
●自動車技術総合機構においては保安基準を満たしているか確認できる測定器として光明理化学工業株式会社製の「PT-500」を指定しています。(各車検場に設置済)
●民間車検場では上記の測定器を用意してフィルム装着したガラスの透過率を測定するか、もしくは運輸支局などに持ち込んで透過率を計測するよう勧めています。
可視光線透過率70%以上という保安基準はそのままに、測定方法の基準を示したのが、令和5年1月に発出されました指導の内容です。

◇◆ ウインドウフィルム施行がNGという時代は終わっている ◆◇

つまり、フロントガラスにフィルムを貼っていても、きちんとした測定機能を持つ測定器において可視光線透過率を測り、それが保安基準の70%以上であればフィルムを貼ることは合法になる、という「お墨付き」が出ました。

 

◇◆ 各現場ではどのような判断と扱いがされていますか? ◆◇
インタビューを実施しました。 2025年6月

 

●国土交通省関東運輸局 神奈川運輸支局保安課
バス前面ガラスにフィルムを貼っても、透過率が70%以上あれば、車検は通ります。
民間車検場では、測定器(PT-500)が無かったり、余計なことをしたくない等の理由により、フィルム施工自体を断ることが、いまだにあると聞いています。
また、いまだに古い基準で判断している検査官がいるようです。

●神奈川運輸支局 相模車検場
バス前面ガラスにフィルムを貼っても、透過率が70%以上あれば、車検は通ります。
特別な改造届も必要ありません。(見解は全国統一されています)

●神奈川県内 民間車検場
当社の整備工場には2種類の工場があります。1つめは「指定工場」です。2つめは「認証工場」です。
「指定工場」では国に代わって車検証を発行します。この場合は、責任が重いため「余計なことはしたくない」というのが、現状です。
「認証工場」では、最終的にバスを陸運局(車検場)に持ち込むため、測定器(PT-500)を設置する必要もありません。もちろん車検は通ります。

●埼玉県内 デーラー整備工場 
バス前面ガラスには、何も貼ってはいけない。(古い基準で判断しています。誤りです)。フィルムを剥がして下さい。
また、いすゞ自動車営業マンに聞きますと「検査官」というのは、社内でも「重い立場」の資格を持っている人です。その「検査官」は言ったことを翻さないし、「検査官」の言動に従うしかありません。これが現状です。

●東京に本社のあるバス会社経営者 
長年、悩まされてきた「飛び石」が、解消されるのであれば、民間車検場(認証工場)を使うようにする。または、ユーザー車検代行で車検を通します。
デーラー車検の場合は、「藪ヘビ」を避けたい!バス会社ごとの対策立案でしょう…


【質問】
車庫で出張施工の場合、何時間位必要ですか?

【回答】
出張施工でも、当社「バスの窓口」での施工も、施工に2時間とフィルム定着に2時間以上必要です。また、できましたら、翌日も定着日がベストです。雨天時は施工できません。
但し当社施工店では雨天時での施工も可能です。お急ぎの場合は、施工2時間+定着2時間での運行もできます。ご指示下さい。

【質問】
ガラスを掃除してから、取りに来てもらった方がよいですか?

【回答】
当社「バスの窓口」での施工の場合は、当社係(大型バス2種免許保持者)がバスを引き取りに伺います。引取費用、納車費用は無料です。清掃の必要はありません。もちろんガラスが綺麗であることはフィルム施工の必須事項ですが、当社のプロスタッフが施工に必要なレベルまで純水器を使用した「純水」でガラスを清掃いたします。

【質問】
バス前面ガラスの下部、前面ボディ部分へも保護フィルム施工ができますか?

【回答】
可能です。別途お見積りいたします。

【質問】
フィルム施工後に気を付けなければいけないことがありますか?

【回答】
WPF施工後はブラシ等の使用は控え、スポンジモップ等の使用をお勧めします。
施工終了後にスポンジモップ1つ(1台毎)をプレゼントいたします。

【質問】
ガラス保護フィルムは、何年位持ちますか?

【回答】
当社はバス会社です。当社のバスの横ボディには「デザインボディーシール」を貼っています。10年経過しても、大型バス洗車機を使用しても、10年以上は張り替えないで現状を保っています。
今回のフィルムは、世界シェアNO.1を誇るWPF:ウインドウプロテクションフィルムを施工しています。
できれば、5年以上の使用を目指しています。2024年11月に開発の新商品でして、現在は使用感を確認中です。可視光線透過率もチェックしながら、5年から10年の使用を目指しています。
しかしながら新商品の為、この期間はあくまでも目役・目標であって、用途や環境によってはもっと短い期間で劣化がすすんでしまうことも考えられます。

 

その他、保護ガラスフィルムに対するご質問・お問合せは
お気軽に当社までお問合せください。

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